幼虫がオリーブの幹の皮層と形成層を食害する。 成虫の寿命は3~4年。4月下旬~11月下旬頃まで活発に活動する。 皮樹の中に卵を産みつける。孵化した幼虫は成長するにつれて形成層から木質部まで 食害をし蛹(さなぎ)になる。 蛹は、7月頃に羽化し成虫となったら、また外に出て若い樹木身近に見られる種類を中心に、23種類を掲載しています。 ※「大きさ」欄には、終令幼虫の体長を記載しています。 ※★の数は、首都圏~近畿圏での見かけるチャンスの多さを表します(分布しない場合は×)。 ※ 分布域の表記についてはこちら をご覧ください。 <管理人からお知らせ> 可愛い虫たちの写真が満載の本 『 癒しの虫たち オリーブの葉を巻きながら食害するハマキムシはハマキガの幼虫。 マエアカスカシノメイガ 、 チャハマキ 、 マダラメイガ 、の3種類が小豆島のうちの畑では確認されています。
ゾウムシを7匹捕まえた日 オリーブ栽培と虫 日々 峰尾亮平 瀬戸内いとなみ舎