そこで、今回は、ゼラニウムの挿し木を取り上げてみました。 挿し穂を切る場所 実は初心者の方が失敗する原因の多くは、挿し穂を切る場所を間違えているからです。 下の方の木質化した場所は、さすがに発根しずらいようです。アイビーを増やしたいなら、挿し木がおすすめです。剪定で切り取ったツルを利用してもいいですね。 挿し木をするなら、 発根しやすい4月~10月の間に行うとよいでしょう 。 挿し木のやり方は、10センチほど茎を切り取ります。 日本の大きなツタと呼ばれるものより、西洋の小型のアイビーという観葉植物のほうが小さくて、 綺麗で風情があります。 このように1輪刺しでも絵になります。 もみじを育てるよりも、場所も手間もいりませんし、早く成長します。
アイビーの正しい剪定方法 時期やコツを知れば 初心者でも簡単にできます Gardenstory ガーデンストーリー